活動報告
お世話になっております!
応援メッセージをいただきました!
**********
お世話になっております!
まち歩きコース作りの際は本当にお世話になりました。鶴田のことを真剣に考えて頂き、様々なご助力も頂きました。本当に感謝しております!
はじめ、このたびの挑戦を新聞で知ったときにはとても驚きましたが、ご自分の新たな目標を目指されること、本当に尊敬しております!
頑張って下さい!
応援しております!
(記)匿名希望
**********
ありがとうございました!
「桜田ひろしと語(かだ)る会」
「桜田ひろしと語(かだ)る会」
3月16日(金)午後6時15分より
弘前市独狐地区の独狐農業研修会館で行いました。
たくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。
未完成の桜をみんなのチカラで咲かせよう。
メッセージをいただきました。
**********
オイラはスペインのバルセロナにあるカトリック教会「サグラダ・ファミリア(聖家族教会)」に強い影響を受けた。ここの魅力は「完成していない」ことにある。設計者は有名な建築家、アントニオ・ガウディだ。
1882年に着工してから130年以上経て、未だに「工事中」で「未完成」のままだ。ガウディは自分が生きている間に完成するはずのない建造物を設計した。そのロマンに多くの人が加担した。想像を絶する長い時間と労力を得て、次世代へ夢が引き継がれている。
地域づくりの発想も同じことだ。目先の利益や経済効果を求めることではなく、長い時間を費やして、地域をことを考え、共に歩いて来た人たちみんなの思いをつなげて行く。
さて、オイラに強い影響を与えた同年代の男がいる。彼は役人である前に一人の市民だった。お金がなくても、みんなのチカラでその思いを実現する人だった。地域づくりの設計の仕方を知っている人だ。その原点は「ねぷた」にある。「まつり」がわかる男は熱く、そしてクールな視点も持つ。
彼はサグラダ・ファミリアと同様、未完成の男である。だが、多くの人の心をつかんで離さない「まつりびと」である。市民一人一人が参加し、参画し、みんなで地域づくりができるまちをつくるはずである。
オイラが好きなあんときのアントニオ猪木はこう言った。「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」と。
いち、にい、さん、さくらダァー!(ってが)
記 デイジーK
**********
デイジーK様、ありがとうございました!
至上の喜び
メッセージをいただきました。
**********
去年の暮れに何気なくネットサーフィンをしていたら、北海道から弘前に移住してきたという主婦さんのブログの中に、嬉しい文章を見つけました。
先日、クリスマスイベントが終わった後の追手門広場を訪れました。
旧市立図書館も赤いライトが撤去されましたが、普通にライトアップはされています。
追手門前から市役所付近のイルミネーションも長年続いている通り、雪道を照らしています。
もう10数年以上続いているそうですね。
「子どもの頃は、大きくなったらこのイルミネーションを彼氏とながめて歩くのがあこがれだったなぁ」
と語るママさんの言葉にほのぼのしました。
決して派手ではないけれど、弘前の冬の風物詩。
色々な市民の思い出がある灯り…云々
(引用元:ブログさいとうサポートhttp://realaomori.toonippo.co.jp/18430/)
この文章を読んだ時、胸が熱くなりました。そしてSさんに伝えなければと思いました。
そうなんです。
決して派手ではない、このイルミネーションは、27年前、若き日のSさんが音頭をとって始めた手作りの活動だったからです。
平成3年の台風19号被害で、暗く落ち込んだ街の雰囲気を明るくしようと、弘前市役所職員の有志と弘前観光協会が募金を募り、自分たちの手で追手門広場の木々と弘前市役所前庭のケヤキにイルミネーションの光を灯したのがはじまりで、年々少しずつ仲間の輪が増え、駅前から土手町、追手門広場へと光のラインが繋がり、洋館のライトアップと相まって、素朴ながらも弘前の冬の風物詩として定着してきたのです。
“「子どもの頃は、大きくなったらこのイルミネーションを彼氏とながめて歩くのがあこがれだったなぁ」と語るママさんの言葉にほのぼのしました。”
Sさん、これは、最高の讃辞です。
自分たちが信じるまちづくり活動をコツコツ続けてきたからこその至上の喜びですね。
派手な話題性も、
躍動感も、
スピード感も、
潤沢なお金がなくても、
まずは、心を込めて誠実な「まちづくり」を。
新しい弘前はそこから始めましょう。
(記)リトル・ライト
**********
リトル・ライト様、ありがとうございます。