■ご挨拶■

 

皆様には平素より桜田ひろしに格別のご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。

桜田ひろしは、「市民の幸せな暮らしを実現するために、自らの判断と責任に基づき総合的に実施する。」という地方公共団体の役割を全うするため、市民との対話を重視した「協働」を重んじ、「市民感覚」を第一に取り組んでいるところあります。

 

これまで取り組んできた成果として、市民の命を守る新中核病院については、令和4年4月1日の開院に向けて順調に整備が進んでいるほか、家庭系ごみの指定袋制度の導入を中止し、市民との協働によりごみの減量化に取り組むなど、山積する喫緊の課題を見極めながら、市民とともに歩んでまいりました。

 

 中でも、新型コロナウイルス感染症につきましては、医療従事者をはじめ、市民や事業者の皆様など、本当に多くの方々のご協力をいただきながら、感染防止対策と経済対策の両面に、全力で取り組んでまいりました。

 

 今後におきましても、市民の命と健康を守り抜き、そして同時に、経済的な困窮から、営みや日常生活の歩みを止めてしまう人を出さないようにするための対策に最大限注力し、この困難に立ち向かう決意をもっております。

 

『市民生活を第一に考え、市民の「くらし」を支え、市民の「いのち」を大切にし、次の時代を託す「ひと」を育てる』という政治理念は、山積みする各種課題の解決、併せて、新型コロナウイルス感染症への対応を要する現状に、くしくも合致するものであります。

 

課題に立ち向かい、基本に徹しながら、これからも市民目線での市政運営に邁進してまいりますので、今後とも皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

令和4年1月

 

桜田ひろし後援会 会長 白取 浩史

 

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