活動報告
桜田ひろし後援会連合会 総決起大会開催しました
昨日はアートホテル弘前シティにて、
桜田ひろし後援会連合会主催の総決起大会を行いました。
年度末のお忙しい中、
たくさんの皆様にお越しいただき本当にありがとうございました。
ホテルの指導に基づき、
・会場定員の半数
・ホテルの検温に加え検温スタッフの設置
・万が一のときのための連絡先記入のご協力と着席位置の確認
・会場の換気
など、感染対策を万全に、皆様のご協力のおかげで無事終えることができました。
「健康都市弘前の実現」は、この2年強におよぶコロナ禍で感じたことです。
新中核病院の開院を皮切りに、
高校卒業までの子ども医療費の無償化
不妊治療費の助成
市立病院・旧一大小の跡地の「健康づくりのまちなか拠点」づくり
等を中心にお話しさせていただきました。
「生活・命・人」初心を忘れず
初志貫徹の精神で
市民の幸せと市の発展のために全身全霊で市政運営に挑むことを
弘前に暮らすすべての市民の方にお約束するべく
引き続き、「桜田ひろし」をよろしくお願い申し上げます。
桜田ひろし後援会連合会事務所 開設しました
話が前後しましたが、
桜田ひろし後援会連合会の事務所を開設しました。
去る2月23日、感染対策を万全に
神事とだるまの目入れだけを、
関係者30名程度で行いました。
現在、皆様にも多大なるご協力をいただき、
3月6日までのまん延防止等重点措置を受け、
更に弘前市として多くの追加対策を講じて、
早期収束に向けて全身全霊で取り組んでいるところであります。
桜田ひろしは、
一昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大という困難な状況にあって、
健康であることの大切さを痛感し、
今こそ市民と行政が一体となり、
健康都市の実現を目指していくことが自らの使命であるとの強い思いから、
弘前市長選挙への二期目の挑戦を決意いたしました。
お近くまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、
皆様の声をお聞かせください。
■事務所所在地 弘前市大字富田2丁目1-4
■電話 0172-88-7280
■FAX 0172-88-7281
政治改革の趣旨に則り、お酒などのお届け物は固くご辞退申し上げます。
巧言令色鮮矣仁
「巧言(こうげん)令色(れいしょく)鮮矣(すくなし)仁(じん)」
みなさんはこの言葉をご存じでしたでしょうか。
先日行われた、
桜田ひろし後援会事務所開設の時、
選挙対策本部長の澤田美彦先生がお話ししてくれました。
論語の一節で
「口先だけうまく、顔つきだけよくする者には、真の仁者はいない」
という意味です。
「巧言」は「言を巧(たく)みにす」とも読み、
口先・言葉を飾っておべんちゃらを言うこと。
「令色」は「色(いろ)を令(よ)くす」とも読み、
顔つきを物柔らかにすること。
「鮮」は、めったにないという意味。
真の人格者はむしろ口が重く、愛想がないということ。
つまり
「剛毅木訥(ごうきぼくとつ)仁(じん)に近(ちかし)」
弘前市は
医師会と連携しコロナワクチンの接種方法を決め
最初の1週間で19000人の接種を終えました。
他の市町村のように
大規模接種センターは設置しませんでした。
青森県で、
市の規模くらいの接種センターでは
1日1,000人が限界だそうです。
7日で7,000人。
弘前市では、医師会連携と
市民の皆様のご協力により7日で19,000人。
早いペースでの接種がすすんで
ワクチンが足りなくなり
ご迷惑をおかけしたこともありましたが、
桜田ひろし自ら、ワクチン確保の要請を行いました。
しかし、アピールすることもなく
次々とやってくる課題解決に黙々と奔走していました。
このような桜田ひろしだからこそ
私たちは応援していきたいと思っているのです。
最後になりましたが、
コロナウィルス感染症で大変な皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
「自主財源比率」をご存じですか?
『自主財源比率』て知ってますか?
例年この時期に新聞でよく見かける、“〇〇市令和◆年度予算案”。
記事をよーく見ると、
予算構成のグラフに出てくる「自主財源」と「依存財源」。
なに?と思い、調べてみると、
「自主財源=自治体が自主的に徴収できる財源」
一般的には「市税、負担金・分担金、使用料及び手数料、財政調整基金、市債管理基金など」がこれにあたるとされているようです。
「依存財源=国または都道府県からの交付またはその意思決定による財源」
とのこと。
こちらは「地方交付税、国庫支出金、県支出金、市債、地方消費税交付金、地方贈与税など」があたります。
なるほどと思いながら、青森市と八戸市の自主財源の比率を調べてみた。
弘前市は商業より農業が盛んな都市なので、
これくらいの水準なんだろうなぁと推察。
青森市も、県庁所在地だから、
それなりの水準だよなぁと推察されますが、
ここ1,2年の比率の低下が素人なりに心配になりました。
八戸市は、様々な産業が集まっている商業都市で
税収が多いから高い比率なのだろうと考える。
自主財源比率が低いと、
自前の財源だけでは自主的な財政運営を行うことが難しく、
財政基盤の安定性と行政活動の自立性に乏しいということで、
弘前市は比率は決して高くはないが、
両市に比べ横ばいに近いように思っています。
桜田ひろし弘前市長も厳しい財政状況の中、
うまく予算をやりくりしているという
指標の一つになるのではないでしょうか。