活動報告

2018 / 03 / 10  20:00

つながる そして つなげる

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メッセージをいただきました。

 

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5年前、ヒロロができるって 決まった時、

何かしたい と思った。

 

弘前市のために、

こどもたちのことを真ん中に 

学校、家庭、地域、企業、行政 みんなで 

一緒に笑顔になれることをやりたい。

 

 

市民参加型まちづくり1パーセントシステム に 手をあげてみた。

 

 

実績はゼロ。

お見せできる資料など一つもないまま

ひろさきアフタースクール をやりたい!と 

マイク1本で、審査員の方々に7分間のプレゼン。

 

喋り終わった後

ガチガチに緊張していた私に

 

 

初対面の担当課長は  

 

ん〜〜、アフタースクールは、まだよくわからないけど、

とにかく、あなたの 、弘前市とこどもたちへの 熱い想い だけは 

しっかり伝わりました!こういう市民いるんだ!

 

と、ニッコリほほえんでくれた 瞬間・・・

 

何かが、変わる! と感じました。

 

 

 

「こんな人が役所にいるんだ」

 

市民と共に 汗を流し、市民の声をひろいあげて、

手を差し伸べてくれる 

彼の存在は、どんなにか、心強かったことか。

 

市民目線のアイデアにも熱心に耳を傾け、人を繋げてくれる。

彼の周りの人が また人を繋げてくれる。

 

信頼関係がガッチリ出来ているのですね。

 

 

取り壊しが決まった 市役所の食堂に、

一郎そば って、鏡があるんですけど、

父 一郎と母 ふみが 寄贈したものなんです。

 

壊すなら、私が 引き取らせていただきたい

と、言ってみたら

次の日、すぐに電話がきて、

了諾してもらったから、取りにきていいと。

 

さすが、凄い人なんだ と ただただびっくり。

コレは、あまり、言ってはいけないのかもしれないけど。

 

結局、ヒロロで ダンスの練習している子供たちのために、

大きな鏡を、設置することになり、

 

その一枚に、「一郎そば 寄贈の鏡」を飾ることになったのも、

彼が勧めてくれたおかげ。

 

一郎そば を 生業に 生活する事が出来たのは 

市役所の庭先で屋台で仕事をさせていただいたから。

そして職員や市民の皆さんが 

一郎そばを 毎日 美味しいと、食べてくれたから。

 

 

いつか、弘前市に、ちいさなことでもいいから

恩返しができるといいね。

と、話していたことを 

伝えたことから 始まった 活動も5年目になりました。

 

今度は、

みんなで 応援をしていきたいと思います。

 

 

(記)いぢろっこの娘

 

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いぢろっこの娘さま、ありがとうございました!